今話題の菊芋ってご存知ですか?

 

北米原産のキク科の植物で、日本でも戦後の食糧難には飢えをしのいでくれたありがたい野菜です。

 

北米大陸のインディアンの食糧源だった菊芋は、非常に栄養価が高いことがわかりました。

 

アメリカ軍が侵略してきた時も、兵士たちは寒さで息絶えるなか、トビナンブ族というインディアンは元気に暮らしていることで判明したのです。

 

菊芋 

これが菊芋です。ルックスはショウガのようですが・・・。

 

菊芋は地中に芋と同じように根を張りますが、通常の芋と違ってデンプンはほとんど含まれていません。

 

また水溶性の食物繊維が豊富に含まれていることから「奇跡の健康野菜」とも呼ばれています。

 

菊芋はアーティチョークに似ていることから「エルサレム・アーティチョーク」と呼ばれていますが、植物学的には同じ仲間ではありません。

 

太陽の光さえあれば乾燥していても育つので、「太陽と大地の恵みの食材」とか「太陽の花」などとも呼ばれています。

 

菊芋は生命力が強く、土の栄養分をほとんど吸い取ってしまうほどです。

 

そのため豊富な栄養が含まれていて、それを蓄えることができるのです。

 

菊芋の代表的な成分はイヌリンと呼ばれる食物繊維ですが、その他にもビタミン、ミネラル、必須アミノ酸などの豊富な栄養を含んでいます。

 

しかも菊芋は低カロリーでコレステロールを下げる働きがあることから、ダイエットやデトックスにも効果的です。

 

中性脂肪をたくわえにくくしたり、糖分や炭水化物の吸収を抑える働きがあることから、菊芋は糖尿病や動脈硬化の予防や改善にも効果があると言われています。

 

菊芋は便秘解消はもちろん、美肌効果もあり、本当にさまざまな効果が期待できる食材なのです。

 

血糖値の上昇をゆるやかにしたり、糖質の吸収も抑える働きがあるので、菊芋は「天然のインスリン」と呼ばれています。

 

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